星を知ることは自分を知ること
ホロスコープをもとに絵を描いてみました。
こんばんは、吉乃モカです
今回はアコースティックユニットとして主に都内を中心に活動されている
wiwo’oleのボーカル、沙那美さんのホロスコープを読ませていただき、
そこからイメージするものを絵に描かせていただきました。
wiwo’ole 沙那美さんの場合はとても簡単に言うと
本人に芯があり、周りを癒していくようなイメージで
絵にはそんなイメージを込めています。
ホロスコープとは
ホロスコープとは西洋占星術に用いられる天体図のことで
一般的にはご自身が生まれた時の空を表しています。
このホロスコープという天体図をもとに
どの方向に惑星が配置されていたかによってその人の性質や運勢などを占います。
西洋占星術の起源はバビロニアといわれており
バビロニアでは紀元前2千年紀に星と神を結びつけることが行われ
その表れによって物事の前兆が示されていると考えられていました。
また一説にはエジプトの占星術ではシリウスの星を基点として
暦を連動させた星座盤を36の星座に分けた占星術があり
これを単純化したものが現代の西洋占星術だとする説があります。
西洋占星術では生まれてきたときの太陽、月、水星や木星といった天体たちの位置によって
本人の生まれ持った性質などを知る事ができます。
今回は生まれ持った性質と、それを元にそうすれば発展させることができるのか
どういったお仕事が向いているといえるのかを読み解きました。
どうしてホロスコープを絵にしようと思ったのか
私自身もともとは占いというものを信じてなかったのですが
占星術というものが昔は学問として使用されていたこと
12星座の並び方に意味があり物事の流れだったり人が初めてこの地上に降りた時の成長の物語
というのを知って興味を持ったことがきっかけで学ぶようになりました。
自分自身というのは意外とわからないもので
自分すら知らなかった自分の性質を知る事で
初めてその要素が自分にあることを認識できる
占いには自分の本質を知ったり自己分析に取り入れることが
できる側面があるんじゃないかなと思いました。
また、言葉だけでなく絵にして飾っていただけることで
目にするたびに本来の自分を思い出し、ご自身の癒しになると思い
こうして絵を描かせていただきました。
wiwo’oleの沙那美さんからのご感想を頂きました。
的確で思いやりのある言葉で綴られた星読みで、
(Tスクエアの部分は、私はもっと否定的な意味で捉えてたので、)
すがりたくなるような優しさを感じました。
そして、モカさんの絵は本当に美しく、
私の天王星のあるサビアンシンボル(射手座24度 家のドアにとまっている青い鳥)の青い鳥が居る!
って1人興奮してました。褒められ過ぎて恐れ多いです(笑)ありがとうございました。
ご感想本当にありがとうございます。
この方はこんな可能性が秘められているんじゃないかと星読みから気づけると
とても嬉しくなります。
ホロスコープから読み解く絵は
完成後絵は郵送させていただき、一緒にA4サイズの簡単な鑑定書1枚お渡ししています。
気になる方はDMいただけましたら詳しい内容をお伝えさせていただきます。
最後に
wiwo’oleはボーカルの沙那美さんとギターの亮さんの二人で活動されるアコースティックユニットで
twitterではツイキャスを通してライブ配信も不定期に行われています。
歌謡曲やジャズのテイストを取り入れたサウンド、
ギターとボーカルがとても魅力的なので
ご興味のある方はぜひ一度聴いてみてください
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