Moka Yoshino

言葉のいらない循環ー神戸阪急個展2024年開催分振り返りー

 

神戸阪急 ギャラリーの画像

会期 2024年12月11日~12月17日
会場 神戸阪急本館 6階TRUNKギャラリー

 

(この記事は過去の展示の振り返りです)

この展示では「無邪気さ」をテーマに
色彩の宇宙をイメージした作品達を展示しました。
主に旅するうさぎを描いた作品をメインに
物語性を感じさせたものが中心でした。

 

個展を終えて感じたこと

 

展示空間の写真

この展示では、在廊しながら制作を進める時間もあり

描いている様子を興味深く見ていただけたことがとても嬉しかったです。

 

普段は言葉でのコミュニケーションがあまり得意ではないのですが

お客さまから「あなたの絵は、話さなくても十分伝わってくるから大丈夫」

と声をかけていただき

自分の表現に対して安心をもらえたような感覚がありました。

 

 

出会いとご縁

月とうさぎの絵

通りがかりの方が作品に足を止めてくださったり

初めて作品と出会ってそのまま迎えていただけたりと

偶然のような出会いがいくつも重なった展示でした。

 

 

うさぎとリンゴがの絵が飾られた壁

 

 

フォロワーの方が駆けつけてくださって絵をお迎えくださったり
またご連絡をきっかけに作品を迎えていただくこともあり

オンラインとリアルがつながるような、ご縁の広がりも感じました。

 

展示としての手応え

絵が飾られた壁

この展示では、物語性を持たせた構成で作品を配置し

場面ごとにストーリーが流れるような形で見せていました。

ウサギをメインモチーフにしながら、他の動物たちも登場させることで
全体として一つの世界観になるよう意識していました。

そのためか、作品全体としてまとまりを感じていただくことが多く、じっくりと見てくださる方が多かった印象があります。

 

作品が「場」になる感覚

うさぎの絵

中には、作品と一緒に写真を撮ってくださる方もいて
自分の作品が「鑑賞するもの」だけではなく
「そこに存在する場所」として受け取られているように感じました。

 

そのとき、自分の作品が誰かの時間の一部になっていることに

少し不思議さと嬉しさを感じていました。

 

終えてみて

うさぎの絵

 

作品を通して「温かい気持ちを持って帰ってほしい」と思いながら制作しているのですが

その想いを受け取ってくださった方がいると実感できた展示でした。

 

その経験から

「幸せの循環のようなものは、こういう形でも生まれるのかもしれない」と感じるのと同時に

 

私は絵を描くことは、人と繋がるための一つの手段かもしれないと感じた個展でした。

この経験は現在の制作にも繋がる大切な節目となっています。


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